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モーツァルトの誕生日

今日(1月28日)はモーツァルトの誕生日。今年は生誕250周年だそうで、生まれの地ザルツブルグではモーツァルトイベント満載のようです。

で、今日は偶然にも土曜日だったからかわかりませんが、Sct Pauls Kirkeでモーツァルトの無料コンサートが開かれました。「無料」という言葉に弱いたけこは行ってみることにしました。こういう時は30分前くらいに行くのが鉄則だそうです。よい席をとるために。

今日の曲目は
Missa Brevis G-dur KV140
Cembalokoncert D-dur, KV107, 1 (efter J Chr Bach)
Alma Dei Vreatoris KV 277 (272a)
Serenade nr. 13 G-dur KV525 Eine Kleine Nachtmusik

by Ensemble Zimmermann
http://www.ensemblezimmermann.dk/
Anna Jobrant, sopran
Rebecca Forsberg, alt
Søren Kjær, tenor
Thomas Krogh, baryton

という賞味約1時間15分くらいのコンサート。
教会でのコンサートというのは、コンサートホールとはまた違った味わいがあっていいものです。

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樹氷

連日のように外は氷点下の日々で、朝外を見ると樹氷になっています。とても美しくて、感動します。写真ではうまく表現できないのですが・・・

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いずれの写真も、たけこのアパートの近くで撮影したものです。


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Jeg er kinesisk?

たけこはよく中国人に間違えられる。

外を歩いていれば、たいがいはデンマーク語で話しかけられるか、「ニーハオ」と挨拶される。でもこれはしかたがない、デンマーク人にとって、中国人も日本人も一緒だ。しかもオーフスの街には、中国人がたくさんいる。デンマーク語学校にも中国人はとても多い。今日も、ブルワリーでビールを飲んでいて帰ろうとした時、むこうからデンマーク人が入って来たので、よけて待っていたら、「ニーハオ」とあいさつされた。

しかし、以前街を歩いていたら、中国人に中国語で話しかけられて、ずっとついてこられたことがある。あれには閉口した。

また10年ほど前のこと。日本で仕事をしていた時、ラボに中国人の留学生のS先生がいた。その頃、なぜか街をあるいていると学生と思われる人に「ニーハオ」と挨拶されることがよくあったので、何故だろうと思っていたら、どうもたけことS先生を取り違えて覚えていたらしかった。学生たちの間で「S先生は日本語がとても上手で、怒ると怖い」と評判になっていたらしい。

というわけで、たけこはいったいどこの人?

今度、デンマーク人に「ニーハオ」といわれたら、デンマーク語で切り返してやろうと密かに思っている。

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洗礼

昨日の1/21土曜日、全てのバスに国旗がたっていたのでロイヤルファミリーの誰かの誕生日なのだと思っていたら、皇太子FrederikとMaryの長男の洗礼がコペンハーゲンのクリスチャンボー教会で行われたとのこと。ラボの大学院生Carinaがインターネットで一生懸命見ていて、教えてくれました。彼の名は Christian Valdemar Henri Johnと決定。HenriはFrederikのお父さんの名、JohnはMaryのお父さんの名。彼は将来国王になるとChristian XI世になります。

今日は、1日テレビはこの話題で特別番組だったそうです。

というわけで、昨日は雪が凍結していて、結構危険だったので、デンマーク人にとって家にいる格好の理由になりました。

デンマークの放送局DRのサイトで写真がいろいろ見られます。残念ながらデンマーク語ですが。

http://www.dr.dk/Nyheder/Temaer/Oevrige_temaer/2006/Prins/index.htm

リンク切れになるといけないので写真も上記のサイトから拝借してます。
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今日のオーフス

今日のオーフスは1日吹雪いていて、夜は氷点下3度。
たけこの近所は、足首まで埋もれるほど雪がふりました。

デンマーク語学校に行ったら、先生が「バスによっては運休も出ている」という話をしたので、ちょっと不安になりましたが、たけこのバスは動いていました。でも途中、運ちゃんが、雪のために自転車道と車道の区別がうまくできなかったようで、変なところに停車したり、変な音をたてながら走っていたので、バスが故障したらやだなーと心配しましたが、予定通りの運行でした。

こっちの雪はパウダースノー。
だから、傘なしでも快適。

今年はヨーロッパ大寒波だそうですが、この寒がりのたけこがなぜか、言われるほど寒さを感じない。
感覚が麻痺してしまっているのかもしれません。というか、「いつも寒い」という感じ。

東京で「今日は4度しかない」などというと「あったかいぢゃん」って思ったりします。
そういえば、東京にいた時は一桁台で震えていました。

なぜか?

それは、寒い国なのでヒーティングのシステムがしっかりしているからだと思います。
オイルヒーターのようなものが各家庭には必ず備え付けられていて、寒い季節はずっとつけっぱなし。
(ヒーターと壁の隙間にほこりがたまりやすいから、掃除がちょっとめんどうだけど)
だから、一人暮らしで「ただいまはぁ〜」と帰っても暖かくて快適。
東京にいたらエアコンのスイッチいれてしばらくしないとあたたまらないもんね。

(そのかわり夏用のエアコンはありません。必要ないと思うが。
デンマーク人は、暑い日は扇風機を使うか、窓をあけて我慢するのだ)

ただし、光熱費は高いそうです。
だから部屋を明るくするのに、ろうそくを使うのか?


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デンマークで見る日本(2)

デンマーク人の中ではこんなものがはやっています。

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たけこも昔はまった、パズル通信ニコリの「数字は独身に限る(数独)」です。
http://www.nikoli.co.jp/index.htm

英語のサイトはこちら。
http://www.nikoli.co.jp/en/

デンマークのsudokuサイト
http://www.sudokuspil.dk/

こちらの新聞にもこのパズルが掲載されていて、よくバスの中で戦っている?デンマーク人を見かけます(よくバス酔いしないと、感心してしまう)。最近は「カックロ」というのも見かけるようになりました。

ヒマさえあれば、ランニングをしているデンマーク人にとってはあまり面白くないようにも思えますが、「頭のランニング」とでも思っているのかな?


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デンマークで見る日本

新年の、大人の火遊びの残骸の中にこんなものを見つけました。

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やつらは何が書いてあるのか知らないで、バカバカ打ち上げてるんだろうけどね。

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ナメている黄バス

オーフスの路線バス、(たけこ称)黄バスは真面目にやっているようでナメているところもある。
まるでお国柄を反映している。

とはいっても別に時間に正確でない、というわけではない。むしろほぼ時間通りに来るか、早めに来てさっさと行ってしまうこともあるくらい。遅れたとしてもせいぜい5分程度が普通(もちろん例外はある。私の利用しているバスは一時間に2本しかないくせに、一度15分も遅れたことがある。)。だいたい道路は普段そんなに渋滞しない上に、日本の都市バスほど本数がないのだから遅れる方がどうかしているといいたいくらいだ。

ではどんなところがナメているのか?
以下、たけこの経験したもの。

その1。バス停でバスを待っている時(その時待っていたのは私一人)、ふっとよそ見をしていたらバスが通り過ぎやがった。
オーフスでは(特に市内中心から少し離れたところ)、「乗るぞ〜」という意志を見せていないと、停車してくれないこともあるのでご注意を。

その2。バスの運転手が路線を間違えることがある。
ある時No3のバスにのっていた。このバスは大学前から駅に向かう時、海に近い道に添って行き、バスセンターを経由して駅に向かう。大学前からだとNo14も同様。しかしその運転手、何を勘違いしたのか、ひとつ手前の道で右折してしまい、No.2, 11, 56, 58と同じ経由で駅に向かってしまった。「ん?」と思ったら運転手さん、「ごめんなさい。道を間違えました」だとさ。駅より先が目的地ならいいけど、途中の停留所でおりる予定だった人たち、あるいは途中の停留所で待っていた人たちはさぞかし困っただろうな。

その3。バスが故障して運休になることがある。確かザルツブルグでは「バス到着まで○分」という電光表示があったのだが、オーフスのバスにはそんな高級なものはない(だいたい、停留所に停留所名すらも書かれてないところもあるのだ)。だからバスが来るまでひたすら待つしかないから、運休になることすらも、待人には知らされない。

アパートの最寄りの停留所でバスを待っていた時、向い側にバスが止まっていた。全く動く気配なし。私の住んでいるところは、ほとんど終点に近いところなので、向い側を通ったバスがそのまま折り返して来る。だから、「あのバスが動いてくれないと困るんですけど・・・」とイライラしていた。で、15分ほど待って(それもほとんど0℃の寒さの中ですぞ)も全く動きそうもないので、バスのところに行って運ちゃんに尋ねると、「壊れているんだ」と、たばこをぷか〜っとふかしながら答えた。「なんとかしろ」というと「次のバスを待て」だと。ヲイヲイ、バスは30分に1本しかないんだぞ。どうして代替のバスを出さないのか。ナメた国だから仕方がないのかもしれない。一緒に待っていたデンマーク人もそんなにイライラしていなかった。イライラするのは日本人だけ?

ところで、路線の中間だと代替バスが呼んでもらえるようで、一度途中でおろされて別のバスにチェンジさせられたことがあった。時と場合によるのかもしれない。

一度、少し早めにバス停に行って待っていた時、バスが待てどくらせど来なかったことがあるのだが、2あるいは3のケースの場合だったのかもしれない。

その4。検札。ヤツラは自分が乗りこんで来た時にいた乗客のチェックしかしない。チェックが終わると、あとから乗って来た乗客のチェックはしない。「検札がいる」という心理効果をねらっているのか知らないが。

その5。バスは正確な位置に停車しない。単に技術がないのか、そういう感覚がないのかは不明。
電車もそうなのだが、「ここに列を作ってお待ちください」というものがなく、日本人の私としてはどこに並んで待てばいいのかいつも困ってしまう。で、駅前のように複数バスの停留所では特に、停車位置がいいかげん。いつもヲイヲイ、どこまで行くんだよ〜と思ってしまう。
多分、それは「来た順番に乗る」という感覚が、デンマーク人にはないからだと思う。バスは混んでいることはたまにはあるが、東京のバスほどではない。だから「先をあらそって座る」必要がないのだ。
さらに、座ることを必要としている人たちに、席を譲るという感覚はデンマーク人の方が優れていると思う。(私は以前東京のバスで、足に装具(誰がみてもけがをしていることはわかる状態)をつけて優先席に座っていたら(その時は優先席しか空席がなかった)、明らかに自分の母親よりも若いおばさんに、「ここは年よりの席よ。私に譲りなさい」と言われたことがあったし、松葉づえをついていた時も譲ってくれる人は本当にわずかだった。デンマークでは杖をついているだけで即座に譲ってくれる)

そしてもうひとつ。運転は日本の運転手のほうが上手。停車する時、いつブレーキを踏むかという計算能力(というか感覚?)が日本の運転手よりかなり劣っていると思う。このことも正確な位置に停車できない原因のひとつなのか?

その6。バスがまだ動いているのに乗車口、降車口を開ける。そんな状態で開けてくれたって、乗れないっちゅうーの。おりれないちゅうーの。今日など、ドアが完全に閉まってないのに普通にバスが動きはじめて、びっくりした。完全停車してからドアを開ける、完全に閉まっていることを確認してから発車させる、という感覚がない。

というわけで、数少ないたけこの経験。また面白い経験があったらアップします。


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レモンティーにすればいいぢゃん

デンマークの水は、以前に書いたように「硬水」。
したがって、お茶を入れてしばらく経つと変色するし、沈殿物も発生します。
緑茶も、「緑茶」でなく「茶茶」になる。
そういうわけで、あまりお茶を飲もうという気になれなかったのですが、先日偶然、普通の紅茶で「レモンティー」を作って、ポットに入れておいてみたところ、変色しないし、沈殿物もできない。
レモンが脱カルク作用(?)をしているわけで。

というわけで硬水の国ではレモンティーがいいらしひ。

alfipot

こんなポットを使っています。Alfiというメーカーのポット。ポットのふたに「Design Ole PalsbyⓒDenmarkと書いてあったので、デンマークの会社だと思っていたが、どうやらドイツのメーカーのものらしひ。

http://www.alfi.de/englisch/

色がたくさんあって、選ぶのが楽しいですよ。このレッドワインカラーは、今住んでいる家にそなえつけのもの。自分のオフィスにはブラックのをおいてあります。


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声楽のレッスン再開

「この腰痛を何とかしたい!」とinternational meetingのチーフに相談したところ
「仕事以外に何かした方がよい」とアドバイスを受けました。

そんなことはわかってるんだよ〜 でも仕事は楽しくてストレスは感じないし(それは当然、日本にいる時に比べりゃ、責任の重さが違う)デンマーク語もやっていて、たまにだけどフルートも吹いている。ビールを呑むことも好き。それ以上、何をすればいいのよ!という気持ちでした。

そして、○○さん(もちろんその人も外国人)はどこどこで陶芸をやっているから一緒に参加したらどうか、とか、いろいろと提案されたのですが、どうも気乗りがしませんでした。

その時ふっと「そういうことなら声楽のレッスンを受けたい」と言ってみると、なんと声楽の先生を探してくれることに。
そして先日、はじめてレッスンを受けてきました。
レッスンは30分か60分が選べ、60分で200DKK(税込み)です。もちろんプライベートレッスン。
レッスンの半分は発声、残りは曲の練習(今はグノーのアベマリア)という感じです。

私の問題はリラックスできないこと。それが痛みがなかなか治らない原因のひとつでもあると思うのですが、やはり音楽をやるにも障害になっています。日本でも先生に「リラックスできるようになれば、もっと上手になれるのに」と言われていましたが、なかなかマスターできませんでした。

今回の先生には、リラックスの仕方も含めてレッスンしてもらえそうなので、私としてはかなりエクササイズ効果が望めそうです。理学療法士が声楽家であったらよいのに、とさえ思ってしまいました。呼吸法や正しい姿勢のとりかたなども、声楽をとおしてだとわりとすっと理解できたりします。

レッスンが終わった後はとてもリフレッシュした気分。
そして、(先生にもよるかもしれないけど)ヨガやピラテスのプライベートレッスンを受けるより格安だし、何よりも楽しい。

やはり、音楽を無理矢理断つ(しかも長期)というのは、知らず知らずのうちにストレスになっていたようです。そして、わたしの場合は、レッスンを定期的に受けることで、ブラッシュアップをしたりなどの刺激も必要なのです。

ところで、デンマーク人はほぼ、運動は健康によい、運動すれば病気も治っちゃう、と信じているようです。少なくとも私の回りのデンマーク人はそうです。
それはある意味、自国文化の押しつけであり、狭いなとも思います。
確かに、運動は健康によいでしょう。しかし、運動をすることが本人にとって(悪い)ストレスとして感じるのなら、それは健康によいとはいえないのでは?デンマーク人は小さい頃から「運動がストレスにならないよう」に教育をうけてきている。日本のように、運動を「罰」のツール(たるんでいるから、運動させて根性をたたき直す)として使うことはありえない。だから、そのような考え方が出来るのです。

私はラッキーなことに小さい頃からピアノを習ってきてそこそこ弾けるようになったので、音楽だけは嫌いにならなかった。そして声楽やフルートなどにも親しんできました。特に、声楽は自分の身体自体が楽器です。それを使うのですから、運動の一つとして考えてもよいのではないかと思います。そういういう意味で「音楽」が私の中にあってよかったと思いました。

そして、ラボのデンマーク人は、私が何かしら運動をしている、というのがわかるととてもハッピーになるようですし。

帰国までの間、これでなんとか痛みに耐えてみようかと思っています。


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