アンデルセン

アンデルセン、といってもあの作家のアンデルセンではなく、パン屋の方。

チェーン店で、リトルマーメードや、カフェ・デンマークなどがあります。私はここのパンが好きで、よく買って食べてました。

で、先日、某ルミネにあるアンデルセンでデンマークフェアをやっていたので、のぞいてみました。

写真を撮らなかったのは残念ですが、うん、たしかにデンマークで食べる、デニッシュのようなものはおいてありました。カスタードクリームがデニッシュの中央にのっていて、パンの周囲に砂糖の固めたものがかざりについています。うーん、ボリュームも結構ある。これがポイントです。デンマークに売っているデニッシュはずっしり重たいのです。しかし、おいしそうなダークチェリー、これはデンマークでは見たことがないのですが、これは軽くて、どちらかというとウイーンで食べたペストリーに近い感じです。

さて、メインのサンドウィッチですが、野菜がたくさん?入っているという意味ではデンマークっぽいですが、パンがフランスパン、というところが違います。なぜか、デンマークでは見たことのない、デンマークのチーズ、マリボーチーズが入っています。

というわけで、ペストリー二個、サンドイッチ二個買って帰りました。

いつもアンデルセンなどをのぞくと、「これは本物のデンマークのパンではない!」と心の中で思ってしまいます。たけこ的には、是非ともライ麦パンを置いて欲しいものです。

デンマークのパンは焼き立てを狙って買うか、もしくは電子レンジでチン(30秒くらい)すると中がふかふかしますので、お試しを。パン屋さんのパンは特に包装もせずにかごに入れてうっているので、乾燥して硬くなっていることが多いです。まとめ買いはせず、その日に食べる分だけ買うのがお勧めです。

ちなみにオーフスでパンがおいしいところはEmerry(スペルは忘れました)Magasinの中と、大聖堂の近くにあります。あと、オーフス中央駅の南側を出て、右手にあるパン屋さんもお勧めです。

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クリスマスのうまいもの

もうクリスマスをすぎて今さらなのですが、うまいものを・・・

Julesweets

これは12月1日に、ラボの大学院生Maleneの家に呼ばれたときの写真。みんなでクリスマススイーツを楽しんだのでした。

画面中央に見える、たこ焼きのようなものはæbleskiverといいます。まさにたこやき(明石焼に近い感触?)ホットケーキミックスの素を使ってたこやきのように焼けば出来上がり、というものですが、今は冷凍のものが売っていて(20個入りで15DKKくらい)、オーブンや電子レンジで解凍して食べています。粉砂糖をふりかけ、イチゴジャムをつけながら、手で食べます。これが美味。昔はこの中にリンゴのスライスを入れていたから、このようなお菓子の名前になったそうです。たけこはすっかり気に入って、時として朝食用にしています。バターとはちみつ、とかバターとメープルシロップなんて組み合わせでもよさそうです。

画面右側、ろうそくの近くにある、小さい半球形のお菓子はPebernødderというもの。味わいはそばボーロかな?
このお菓子は子供に人気。クリスマスツリーのかざりの中に入れたりします。

christmasdecoration

(ハート形のが袋状になっていて、その中にお菓子を入れ、ツリーに飾る)

また、クリスマス前に郵便局に行くと、「ご自由にお召し上がりください」このお菓子がお皿に盛ってありました。

さて、これらのお菓子のお供の飲み物はglögg(グルック)です。これはいわゆるホットワイン。
ワインにglöggエキス(おそらく果汁とか、スパイスが入っている)を加え、さらにglöggミックス(ほしぶどうとアーモンド、写真右)を加えてゆっくり加熱します。面倒な時は具なしのglöggが売っていて(まるでジュースのような外観。写真左)これを使うと簡単です。少人数の時はこちらの方が便利かも。甘くておいしいです。カフェでもglöggが飲めるようなので、クリスマスシーズンにデンマークに来たら是非お試しあれ。たけことしては、クリスマスだけでなく、寒い冬はこれを毎晩飲んで寝たい。もちろんビールのあとにね。

glogg

このクリスマススイーツパーティーの日、実はデンマーク語の試験(一次:リスニング、および筆記試験)がひかえていたのでした。すっかりいい気分で試験を受けたのですが、リスニングはさっぱりわからず、全て当てずっぽう。もうだめだと思っていたら、二次試験の知らせがきたので、とりあえず安心(一次に合格しないと、二次を受けられない)。そして二次試験(オーラル)も無事合格。今回は、何のコメント(悪いコメント、という意味です)もつかず、心配していたリスニングの成績も悪くなかったので、がんばった甲斐がありました。1月からmodule 3に入ります。

しかし・・・たけこは本当に試験運は強いようだ。昔からそうなのだが。
どこまでこの運は続くのだろうか。

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デンマークのうまいもの その10 Hot dog

hotdog

これがデンマークの典型的な?hot dogです。あきらかにソーセージよりも小さい、しょぼいパン、ソーセージをのせて、オニオンフライをのせ、ナマオニオンをのせ、ピクルスをのせてできあがり、お好みでからしやケチャップをつけて。なかなかゴージャスな感じのhotdogですね。食べるのに苦労しますが、うまいです。


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デンマークのうまいもの9 fransk hotdog

franskhotdog

何やらあやしそうなブツですが、fransk hotdogといいます。
ホットドッグを握っているのは、たけこの手です。

街のホットドッグスタンド、セブンイレブンなどにうっています。
筒状のフランスパン?の中を円柱状にくりぬき、その中にソーセージを差し込んでハイできあがり。
パンもソーセージもちゃんと暖めたものをだしてくれます。
このfransk hotdog用のパンもスーパーに行けばうっているのだ。ちゃんとくりぬいてあるのが。

これを注文するとき、ケチャップやマスタードはどうするか聞かれますが、
たけこ的には「どちらもナシ」をおすすめします。あるいは、自分でつけましょう。

ケチャップやマスタードはほんのちょっとあるからアクセントになっておいしいと思うのですけど、
こちらの人はそれこそ「海」のようにケチャップやマスタードを入れてくれます。
「ほんの少し」と頼んでも、たけこには多過ぎだった。
パンの穴にケチャップやマスタードをどばーーーーーーっといれて、それからソーセージを差し込んでくれるのですが、もう、多けりゃサービスじゃないんだよ、と言いたくなるほど。

いやはや。それにしてもこれはおいしい。相場は15~20DKKかな?
小腹がすいた時によいです。
デンマークにおこしの際は、是非おためしあれ。

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Aarhusで手に入る日本の食材

今回は、デンマークに留学しようとしている方が気になるであろう「日本の食材」について書いてみようと思います。CopenhagenにはSachieという日本食材の店があり、なんと納豆や塩からまで手に入るという、恵まれ方です。やはり首都は違う?

しかし、Aarhusは市内中心部に3軒(調査した限りでは)のアジアンショップがあり、日本の食材もまあまあ入りますが、Sachieさんにはおよびません。ほとんどのアジアンショップは中国系の食材が中心で、日本の食材は「ついでに」なのか「寿司ブーム」を反映してのことなのか、少なくともメインではありません。あと、タイの食材も多少あり。なぜか、コリアン系は少ない。韓国のりくらいかな?

Aarhus中心部にあるアジアンショップをリストアップしておきます。

Far East Trading
Banegaardsgade 36
Tel 8618-1869
ここが3軒の中で最もしなぞろえのよいところで、野菜なども豊富です。

Minh Aah Trading
Banegaardspladsen 16
Tel 8519 2700
市庁舎のならび。Far East Tradingともご近所です。

Asian shop
Noerre Alle 100
8619 3323
asian

さて、Aarhusのアジアンショップではこんなものが手に入ります。
まずは米。日本人にははずせないものです。

Japansk1

shinode、なんて書いてあるからなんのことかと思ったら

Japansk2

日の出、でやんの。笑える。
東京弁ぢゃないんだから・・・
この米、2kgで 20DKKです。これ以上大きいサイズは10Kg。どうして5kgという、持って帰るのにちょうどよいサイズがないのだろうか。

これが高いな、と思う方におすすめなのはgroen risという、本来はお菓子として食べるためのお米(デンマークの微妙な食べ物、参照)です。同じサイズで、スーパーで半額以下で買えます。形も丸形で、日本米に近い形です。ラボの某デンマーク人は「groen risは買ってはいけない」と言うのですが、(お菓子用だから、ご飯として食べる用ではない、ということが言いたい)そんなことはないです。

デンマーク人もお米は食べますけど、彼等が好んで食べるお米は、炊きあがったときに粘りがないもの。学食でよくあるのですが、たいがい「汁かけごはん」のパターン。不思議なのは、ヤツラはスプーンを使わないでフォークで食べる。慣れるとちゃんと食べられるものなのですが。

Japansk3

たけこごはん、ぢゃなくてねこごはんができます、かつぶし。
やっぱり日本で買うより高い。5g 5袋入り60DKKしました。
こういう軽い乾物は、日本から持参したり、送ってもらうに限ります。

日本で「だし」をよくとって料理作る人は、だしのパックとか、だしのもとは持ってくるとよいですね。そういえば、東洋水産の顆粒状のだし(小袋に入っている、名前はわすれた)は見かけたことがあります。本だしなどを持ってくると重宝すると思います。

Japansk4

豆腐です。駅前のアジアンショップでは(時間にもよるけど)もめん、きぬごし、揚げが手に入ります。日本の豆腐よりはやや固めのような気もするけど、充分食べられます。贅沢は言えないのだ。こういうナマものはあるだけでありがたい。

Japansk5

たけこの脚、ではありません。たけこの脚はこんなに毛深くないのだ(^^;)。
これは山芋(Yam)です。日本のものに比べたら水っぽいのですが、食べられます。
とろろかけごはんや、とろろそばにしたりすると、ほっとします。

Kinesisk

これはアジアンショップでみつけたものです。
Tulipのランチョンポークのかわりになるかと思いましたが、味は断然Tulipに軍配があがります。
食べ物のニオイに神経質な人はやめたほうがいい。

さて、Sushi companyというスシレストランに行くとこんなものが売っています。
これは去年の写真なので、今は同じものがうっているかはわかりませんが。
Japansk6

注目すべきは、キューピーマヨネーズ。
マヨラーには必需品。デンマーク産のマヨネーズは、はっきりいっておいしくないのだ。

Dansk-mayo

まるで練り歯磨きチューブ。この中から出てくるマヨネーズは、外観からして白く、日本のものとだいぶ違います。しかも味がない! これは日本から持参するか、送ってもらいましょう。

日本のビールに目がいったあなたは、立派なビール中毒です。
運がよければスーパーで、キリンのラガーは見つかります。先日NETTOという安売りのスーパーでアサヒのスーパードライが、タイのシンハーとともに安売りされていました、

醤油は、キッコーマンの醤油がアジアンショップだけでなく、スーパーで普通に手に入ります。
味噌(最近はインスタントみそ汁もみかけるようになった)ふりかけ(種類はない。のりたまはない!)、寿司酢、練りワサビ、焼き海苔、みりん、そうめん、そば、うどん、ビーフン、日清のカップヌードル、出前一丁、カレールー、日本酒(大関ワンカップ、沢の鶴)はアジアンショップで手に入るもので、覚えているもの。あと、スーパーでは「ブルードラゴン」というメーカーの食材がおいてあって、寿司用の米や、酢、のり、豆腐(中身はどうなってるのかよくわからない、紙パックになっている)、オイスターソース、などなどアジアンの食材があります。これはスエーデンのスーパーでも見かけたので、北欧系のメーカーなのかもしれない。

日本茶(green tea)も手にはいることは入ります。スーパーに行くと、Liptonなどの紅茶と一緒にティーパックでうっていたりしますが、残念ながら日本のものとは味がかなり違う。スパイスが入っていたり、レモンテイストだったりして、これはこれで楽しいですが。あと、紅茶の量り売りのところにJapansk Senchaというものは見たことがあるのですが、これはためしたことがありません。純粋に日本のお茶が好きな人は持参すべし。ただし、注意しないといけないのはこちらでは水が「硬水」であること。気になる人は、スーパーで、硬度の低い水を買うといいかも。

そうそう、カレールーは(アジアンショップ以外では)売っていません。これはやはり誇れる日本人のアイディアなのか。以前、ラボのデンマーク人で、日本の友人からカレールーをたくさん送ってもらった、というひとがいたのですが、彼女は、肉のソースとして使ったのだそうです。「おいしかったー。またおくってもらわなきゃ」なんて喜んでました。こんな使い方もあるのか。(ちなみにデンマーク人は肉にソースをかけるのが大好きで、スーパーにはいろいろな種類の肉用ソースが売っている。レストランで肉料理を頼んでも、肉よりおおいんじゃないか、と思える量のソースがついてくる)

ルーといえば、シチューのルー。
あの、顆粒状のルーは、日本にいるとき重宝してましたが(わんいぬおくんが、とろみのあるシチューが好きだから)デンマークではあのような便利なものはない。

が、牛乳とまぜてから、加熱すればそのままスープができる、というものが売っています。(注:牛乳とまぜてから、というのがポイントで、日本の固形ルーと同じ感覚で使うと失敗する)アスパラガススープなど。これをうまく利用すれば、固形ルー代わりにはなります。最初、カップスープと間違えて買ってしまったのでした。

というわけで長くなりました。
ちなみにCopenhagenのSachieさんに電話やファックスでオーダーすれば、デンマーク中はどこでも郵送してくれるそうです。ある金額以上買えば(確か500DKK以上)送料は無料。しかも日本語が通じます。支払いは代引とのこと。

海外生活していると、日本の食、というのはバラエティに富んでおり、しかも繊細だなと思います。

あ〜納豆食いたい。


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デンマークのまずいもの 紫色の食べ物の謎

久々の登場! デンマークのまずいもの。
まずはこれ!

Roedkal

しば漬け、ではありません。Rød Kål (赤キャベツ)の酢漬けで、肉料理につけあわせとしてよく食べます。瓶詰め(やたら大きい)とてして、あるいはおかずの一部として、スーパーで売っています。学食などに行くと、フリカデルやレバーペースト(こっちの人はレバーペーストを暖かい状態で食べる)の付け合わせとしておいてあったりします。Hvidbrød(白パン)の上に、レバーペーストをてんこもりにし、その上に赤キャベツの酢漬けをのせて食べれば、あなたはデンマーク人の仲間入り。

ついでにいうと、スーパーで肉料理のおかずを買うと、これがついてたりして、「いらねーよ」って思ってしまう。肉の方にこのニオイがうつっちゃっているので、ニオイに敏感な人はかなり気になるかも。

Roedbere2

これはRødbedeといて、日本語でいうとビート(甜菜、砂糖大根?赤蕪?)。
これの酢漬けです。この野菜はスーパーで常時売っています。もちろん、酢漬けの瓶詰め(やたら大きい)もスーパーで売っています。
さらに、こんな形でもおめにかかれます。

Roedbere1

これはサラダとして食べるもので、酢漬けではありません。サラダバーでこれをとると、紫色に染まってしまうので、驚くかもしれませんが、これはかなりいけます。つまり、ナマのまま食べる分には充分おいしいのに、なんで酢漬けなんかにしてしかも甘くしちゃうの?なんて思ってしまうのですが(しかも酢漬けのは加熱して作るので、歯ごたえがない)、どうやら、もともとは保存食だったらしい、ということを小耳にはさみました。デンマークはその昔、冬になると野菜もなく、ビタミン不足になってしまうので、これを食べてビタミンを補給していたとのこと。今や、交通網も発達し、野菜やら果物やらが、スペイン、イタリア、オランダなどなどから一年中豊富に届き、野菜不足ということはなさそうですが、それでもこれら、RødKål やRødbedeは今でもデンマーク人の常食です。

うーん、甘くなければいいのに・・・・

たけこは、酢漬けにしてしまうと味は全く一緒のように思えるのですが、デンマーク人は両者の味を区別しています。「Roedbedeはキライ」と言っているデンマーク人もおりますので。

これら紫の物体?がもりもり食べられるようになったら、あなたも今日からデンマーク人の仲間入りです(^^;)

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デンマークのうまいもの その8 Is

Is (イース)とはデンマーク語でアイスクリームのことです。
酪農王国のデンマークですから、当然アイスクリームは期待できますよねぇ。

デンマーク人はアイスクリーム大好きで、街に出ると老若男女関係なく、みんなペロペロやっています。ラボでもたまに、Icecream timeなるものがあって、みんなでアイスクリームたべてます(^^)

そのデンマークでもおすすめのショップ(Aarhusにある)をご紹介します。
その名もParadis。バス停のNorre Alleの近くで、バスの待ち時間には最適の距離(^^;)のところにあります。夕方5時をすぎると、その日のお天気によっては行列していることもあります。

Paradis1

イタリアンジェラートに加えシャーベットもあり、常時種類は20種類くらい?あります。
デンマークのフレッシュミルクを使って作った、こだわりのアイスクリームとのことですが、あの滑らかさはたまらなくうまいです。
いつもどれを食べようか悩んでしまいます。
カップとワッフルタイプがあり、シングルは12DKK, ダブルは17DKK。ファミリータイプのお持ち帰りもできます。

Paradis2
写真はヘーゼルナッツ。たけこのおすすめは他に「Kaffe」があります。大人の味です(^^)

どうやらここのご主人はイタリア人のようです。

このショップ、11:30~22:00まで営業しているので、飲んだ後の閉めには最高です。
しか〜し、営業は3/1~10/31まで。つまり冬季は休業です。イタリアに帰っちゃうのかな。でもこの閉店している時期、イタリア人にとっては最悪の季節でしょうから無理もないですね。

最近(5/14)、駅前にもスタンドがオープンしました。
中央駅をおりて歩行者天国(Rysgade)に入ってすぐのところです。

Paradis3

Aarhusにおいでの際は、是非お試し下さい。


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デンマークのうまいものその7 Frikadel

デンマークの食べ物を語るのに、これを忘れてはいけない。
その名もFrikadel(フリカデル)。といってもたいそうな食べ物ではなく、ただの「ハンバーグ」です。
たけこが持っている本では豚肉と牛肉のミックスで作るように書いてあるのですが、豚肉で作るのがメジャーのようです。(多分、牛肉の方が高いからでしょう)

frikadeller

切り口はこんな感じで、かなりよ〜くひき肉はねられています。肉の食感が好きなたけこにはやや物足りないのですが。

frikadeller2

味は(薄味好みのたけこには)ややしょっぱめ。でも、ご飯のおかずにはぴったりかも!
日本人だったら、これにケチャップをかけて食べたくなるところでしょうが、デンマーク人はこれに紫キャベツの酢漬けを添えて食べます。このキャベツの酢漬けについてはまた記事を書くつもりですが・・・これが好きになるにはちょっと時間がかかりそう。
学食では定番のメニューですし、スーパーでも冷凍で売っていたりします。小さいミートボールサイズのものは、何かと重宝します。


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デンマークの卵

ヨーロッパでは生卵は食べないほうがよい、といわれています。
サルモネラに感染している可能性が高いからです。

たまごぶっかけごはんがなつかしいたけこは、気になるところですが、
デンマーク人に聞くと、やはり生でたべるのはやめたほうがよいとのこと。
たけこは何度かとろろ芋(アジアンショップで手に入る)と一緒に食べましたけど、よゐこは真似しない方が賢明です。

さて、どうしても生で卵が食べたい場合、こんなものが売っています。

aegge

サルモネラフリー加工?してあり、殻からすでに出されて一個ずつパックされています。
注意しなくてはいけないのは、全卵、卵白、卵黄とそれぞれ販売されていることです。
そんなこと知らないたけこは、うっかり卵白というのを買ってしまい、がっかりしました。
あとから卵黄だけを購入したのですが、値段は一緒なんで、結局2倍お金がかかってしまったというオチ。

ちなみに、
全卵は hele
卵白は hvider
卵黄は blommer
と表示されています。

デンマーク語読めないとこういう失敗をするから面白い(^^;)。

さて、実際にこのサルモネラフリーの卵を使ってみると、かな〜りがっかりします。
ただの液体と言う感じ。なんか変なものを想像してしまいます(^^;)。

卵ぶっかけごはんって、卵割って、醤油たらしてぐちゃぐちゃっきましてごはんにかける、っていう作業が楽しかったりしません?
すでに殻が除去されている上に、ぐちゃっ、ってなってたら、卵ぶっかけごはんの楽しみなぞ半減です。
これでは月見蕎麦(蕎麦もアジアンショップで手に入る)すらもできません。

使い道と言えば、卵白をメレンゲにするとか、卵黄を何かのソースやドレッシングにするとか、というくらいで日本ほど需要はないのでしょう。
需要がないから、特に(わざわざ投資して)サルモネラフリーで鶏を飼育しようなんて思わないわけです。

こういうのが食文化の違いなのですね。きっと。

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デンマークのチーズ その1

デンマークは酪農王国、ということでチーズの種類もかなり豊富にあります。
とはいっても、フランス、オランダなどの他のヨーロッパの国には負けるかもしれませんが。

デンマークのチーズはもともとはヴァイキングが他のヨーロッパから持ち込んできたもの、といわれています。そして他の国のチーズを見よう見まねでつくり、独自のチーズを作ってきたのだそうです。特にチーズ生産が伸びてきたのは第二次世界大戦後からだそうです。

さて、前置きはおいておいてまずデンマークのチーズは熟成度によって
Mild
Mellemlagret
Extralagret
にわけられます。extraが熟成度の一番すすんだものです。実際にスーパーに売っているのはmellemが一番多いように思いますので、デンマーク人もこのレベルが一番好きなのかも。
extraはかなりにおいが強く、ちょっと食べる分には非常においしいですが、普段食べるにはやはりmellemがおすすめ。

そして最近はデンマーク人も脂肪の摂取をとても気にするようで、ほとんどのチーズには脂肪分の表示が、45+などのようにしてあります。

さて、どんなチーズが売られているのか見てみましょう。

まずはDanbo(ダンボー)。デンマークでおそらく一番よく食べられているチーズなのでは?と思います。
Danbo1
たけこは横着なのでついついスライスしてあチーズを買ってしまいます(^^;)

Danbo2
このチーズはSteppeというチーズ(旧ソ連に移民したドイツ人によって作られたチーズらしい)をモデルにしたチーズだそうです。写真を見て分かる通り、やや大きめのガス孔があいています。

Danbo3
これはスライスしてないチーズです。まじめなデンマーク人はこっちの方を買っているのでは?スーパーにはこういう塊で売っているものの方が多いので。このチーズはTilbudの表示があるように、安売りの時に買ったのですが、多分extraのレベルのものだったのでしょう。かな〜りにおいが強くて、最後まで食べるのにとても苦労しました。だいたい一人暮らしで大きな塊のチーズを買おうなんて行為が無謀とも思えますが。

そして次はこの仲間ともいえるチーズ、Samsø(サムスー)です。

samsoe1
このチーズはスイスのグリュイエルチーズをモデルにしたものだそうです。

samsoe2

見た目はDanboとあまりかわらず、やや大きめのガス孔があいています。
味はSamsøの方がDanboよりも若干あっさりしてるかなぁ?
上記二つのチーズはクミンシード入りのも売っています。これもかなりいける。
デンマーク入りしたころはこのシード入りのチーズをよく食べていました。

次はHavarti(ハバーティー)です。

havarti1
ドイツのティルジットをモデルにしたチーズだそうです。

havarti2
小さなガス孔がたくさんあるのが特徴。
上記のチーズよりもやや匂いがあり、独特の風味があります。
とはいってもそれほど強い風味ではないです。

上記3点のチーズ、たけこはどれも大好きで優劣つけがたいな。
日本人にはSamsøが食べやすいかも。
たけこは、これらのチーズを日替わりでパンにのせて、オーブンで軽く暖めて食べています。
ややとろ〜りした感じの状態で食べるのが最高。
また、日本から送ってもらった餅にのせて食べたりしてます。のり巻いてちょっと醤油つけて(どちらもアジアンショップで手に入る。醤油は普通にスーパーで手に入る)食べると、も〜ど〜なってもい〜(^^)気持ちになります。

続きは次回に

デンマークのチーズについて参考にしたサイト

★雪印チーズクラブ
http://www.yukijirushi-cheeseclub.com/know/world/world.html

★cheese museum
http://museum.fermier.fm/

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